タカのプロフィール
私、タカの人事労務×ITの融合プロフィールをご紹介します!
お忙しい方は最後までスクロールしていただければ、要点をまとめていますのでぜひご確認ください。

「現場視点での人事労務の制度設計」と「ITの活用」を融合させた新しい形の人事労務サポートを提供していきます!
タカの経歴
1989年、大分県別府市に生まれた私は、大分工業高等専門学校で技術の基礎を学びました。
さらに熊本大学大学院へ進学し、より専門的な工学知識を身につけていきました。この時期に培った論理的思考力と問題解決能力は、現在の仕事にも大いに活かされています。



技術系のバックグラウンドがあることで、ITツールの特性や可能性を理解しやすく、業務効率化の提案にも役立っています。
2015年に熊本大学大学院を卒業後、日本海事協会に入社し、高い公共性を持つインフラ分野でのキャリアをスタートしました。
船舶や海洋構造物の安全性確保に関わる業務に携わる中で、厳格な規則と現場の実態のバランスを取ることの重要性を学びました。



技術的な知識だけでなく、安全管理や品質保証の観点からルール作りに関わった経験が、現在の人事労務の制度設計にも活きています。
また、この時期にプロジェクト管理や多様なステークホルダーとの調整能力も養われました。これらのスキルは、人事労務コンサルタントとしても非常に重要な財産となっています。
2020年にJR東日本に入社し、さらに大規模なインフラ企業での経験を積みました。
鉄道という人々の日常生活に密接に関わる公共交通機関で働く中で、安全性の確保と効率的な運営のバランス、そして多様な職種の従業員が協働する組織の人事制度についても理解を深めました。



タカはJR東日本での経験を通じて、現場の声を活かした制度設計の重要性を実感したようです。様々な職種や働き方があるからこそ、現場に即した人事制度が必要なんですね。
特に、鉄道事業特有の交代勤務制度や、様々な職種が連携する業務体制の中で、現場の実情に即した人事労務管理の重要性を肌で感じました。
また、大規模組織におけるIT活用の可能性と課題についても理解を深める機会となりました。
JR東日本での勤務を続けながら、人事労務の専門知識を身につけたいという思いから、社会保険労務士試験の勉強を始めました。
仕事と両立しながらの勉強は決して楽ではありませんでしたが、インフラ業界での経験を通じて感じた「現場に即した人事労務制度の必要性」を形にするためには、専門的な知識が不可欠だと考えました。



社労士の勉強を通じて、これまでの実務経験に理論的な裏付けができたことが大きかったです。現場感覚と専門知識の両方があってこそ、本当に役立つアドバイスができると思います。
そして2024年、社会保険労務士試験に見事合格!技術系のバックグラウンドと現場経験を持つ人事労務の専門家として、新たな一歩を踏み出すことになりました。
現在は「現場視点の制度設計×IT活用」をモットーに、IT活用型人事労務コンサルタントとして活動を始めています。
日本海事協会とJR東日本という公共性の高いインフラ企業での経験を活かし、特に以下のような分野でのサポートを得意としています:
- 現場の実情に即した人事労務制度の設計・改善
- ITツールを活用した業務効率化の提案
- 多様な職種・働き方に対応した就業規則・各種規程の整備
- 労働関係の助成金・補助金申請支援
- 人事担当者向けITツール活用サポート
また、このウェブサイトでは人事・労務担当者に役立つ情報を発信し、多くの方の業務改善に貢献できるよう日々コンテンツを充実させています。



タカは「現場に活きる制度設計」を大切にしています。技術系のバックグラウンドと現場感覚を活かした実践的なアプローチが魅力です!
今後の目標
多くの企業、特に中小企業では、現場の実情と乖離した人事労務制度が運用されていたり、効率化の余地があるにもかかわらずアナログな業務が続いていたりする現状があります。
インフラ業界で培った「現場視点」と技術系バックグラウンドを活かしたIT活用の提案を組み合わせることで、企業の持続的な成長と従業員の働きやすさの両立をサポートしていきたいと考えています。
また、人事・労務の分野は法改正も多く、最新情報のアップデートが常に必要です。このサイトを通じて、わかりやすい情報発信を続けていきます。
将来的には、社会保険労務士の登録を行い、より専門性の高いサービスを提供できるよう日々研鑽を積んでいます。
さらに、会計士のゆーた氏と協力し、Ezark Consulting株式会社を通じて、より包括的なバックオフィス支援サービスも展開していく予定です。
お気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。皆様の業務改善のお手伝いをさせていただきます。
- タカの経歴は?
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1989年大分県別府市生まれ。大分工業高等専門学校、熊本大学大学院を卒業後、日本海事協会を経てJR東日本に入社。インフラ業界での経験を積みながら2024年に社会保険労務士試験に合格。現在はIT活用型人事労務コンサルタントとして活動中です。
- タカはどのようなサービスを提供している?
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現場の実情に即した人事労務制度の設計・改善、ITツールを活用した業務効率化の提案、多様な職種・働き方に対応した就業規則・各種規程の整備、労働関係の助成金・補助金申請支援、人事担当者向けITツール活用サポートなどを提供しています。
- タカに仕事を依頼するには?
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お問い合わせフォームからご連絡いただければ、ご要望に応じたサポートをご提案いたします。まずはお気軽にご相談ください。
- タカの強みは?
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技術系のバックグラウンドと日本海事協会・JR東日本という公共性の高いインフラ企業での経験を持ち、現場の実情に即した制度設計ができることが強みです。現場感覚とIT活用の視点を組み合わせた、実践的な人事労務サポートを提供できます。
「現場に活きる制度設計」をモットーに、理論だけでなく実務に役立つアドバイスを心がけています。